電力会社からの怪しい電話
どうも遊鬼です。
先日、実家でのんびり過ごしていると突然電話が鳴り響きました。
携帯以外から電話がかかってくるなんて珍しいと思いながらも出てみると、若い女性の声で
「今使っている電気代が安くなります」
と言われました。
?
いきなりそんなことを言われても、私が電気代を払っているわけではないのでピンときません。
ちょっとよく分からないので親に相談しますと言ってその場は切りました。
よくよく調べてみるとこれ、電力会社の勧誘だったみたいです。
電力の自由化によって、我々消費者は契約する電気会社を選べるようになりました。
そこで新しく出てきた電力会社が新規顧客を獲得しようと電話してきたようです。
電気代が安くなる
というのは釣り文句で、ほとんど変わらない場合の方が多いようです。
まぁ、詐欺ではないので文句は言えませんが、なんだか気持ち悪い感じです。
ちょっと前は光回線の勧誘が多かったですが、今度は電力ですか……
固定電話からかかってくる案件にロクなものはありませんね。
また最近ではアポ電強盗なる恐ろしい事案も発生しています。
まともに働いてもお金が貯まらない今の日本ではこういった事件が起きても仕方ないのかもしれませんね。
決して擁護しているわけではありませんよ。
こんな国にした人が悪いのです。
日本政府は大企業の味方ばかりしてないで、庶民の生活を裕福とまではいかずとも満足に送れるような政策を実施してほしいものです。
知らない番号からの電話は無視しようと決めた遊鬼であった。