携帯小説を書いていたのを忘れていた
どうも遊鬼です。
最近本を読む機会が多いのですが、ふと一昔前に自分で携帯小説を書いていたことを思い出しました。
高校時代に暇つぶしにガラケーで書いていたものです。
ジャンルはファンタジーですが、魔法は存在しない世界の物語です。
主人公ジークが狼男に呪いをかけられそれを解く方法を探す旅に出る話なのですが、ちょっと風呂敷を広げすぎて収集がつかなくなっていたことを思い出しました。
執筆当初は楽しく書いていましたが、あまり閲覧数が増えずに結局未完のままやめてしまいました。
書くからには読まれたいですよね。
このブログだってそうです。
そこでまだあの小説が残っているのかを確認したところ、まだ残っていました。
もう5年近くログインしてないのに当時のまま残っていました。
今日1日かけて最初から読み返してみたところ、文章が稚拙過ぎて笑ってしまいました。
完走としては面白くないこともないですが、イマイチ決定力に欠ける内容です。
でも一度動かしたストーリーを止めたままにしておくのは私が産みだしたキャラクター達に申し訳ないと思い、今日から少しずつ更新していくことに決めました。
たとえ読まれなくてもいいです。
なんとなく途中で止めておくのが気持ち悪いのです。
プロットは完成していますので今年中には執筆を終えたいと思います。
最後にリンクを貼っておきます。
よろしければ是非読んでみてください。